26日に敦賀へボンネットを撮りに行く予定でしたが、あまりの大雪のため断念・・。
そんな状況でも友人O氏は1人で行ったらしい・・・。(
すげぇ根性・・ )
と、暇な時間ができたので久しぶりに6500系8次車を進めましょうか。
とは言え、やる気が少しだけ回復しただけなので進んだのはほんの少しですが。
これでやる気に火が点いてくれれば・・。(汗)
前回まででパンタ鍵外し線を除いて屋根上配管類はほぼ終わっています。
あとは屋根上手すりのパーツ化です。
そこで、
T氏のブログでも取り上げられていたドリル刃を購入しました。
0.25mmを2セットと0.35mm・0.45mm・0.50mmを各1セットずつ用意。
0.25mmは10本で850円。
それ以外のサイズは10本で500円と凄くお買い得です。
このドリル刃。
0.25mmに関してはT氏からは「凄く折れやすいよ」的なことを言われてまして。
内心は「そんなに折れるのか?」と半信半疑でしたが・・・
はい、いきなり~・・・。 まだ1つも穴開けてないよ!?
ちょ・・・これ取り扱い超要注意やて・・。
気を取り直してドリル刃交換~。
そして、
・・・。 え・・・?
もう2本目!?
使い始めて1分も経たないうちに2本消費・・・。
や・・ヤバい・・・このままじゃ何本あっても足りない・・。(
T氏の言う通りだ・・ )
そして、
やっと開いた~。(
こんなところで喜んでいるようでは・・・ )
その後、扱い方のコツを何となく掴んできまして、
無事手すりの取り付け完了。
0.2mmの真鍮線を使用してます。
これだけの穴を開けるのに3本の刃を消費してしまいましたが、コツは掴めたので次回以降は"たぶん"大丈夫でしょう・・・。
本日の作業はここまでなんですが、今回の製作においての悩みの1つとして「内装をどうするか」があります。
ウエイトを移動させる訳にもいかず、かと言ってウエイトの上に床板を張るとイスの高さに問題が生じる。
内装に関しては今回は諦めようかと思っていたのですが、よく見ると、
簡易的なものですが、一応イスは再現されているんですね。
今まで気が付かず・・。(汗)
これを発見した途端に「今回イスの製作はなし!」と決定。(笑)
塗装でイスと床の塗り分けを行うことで"内装の再現"とします。
模型にはある程度の妥協が必要ですってことで。(笑)
今までパンタ鍵外し線をどうするか決めかねていましたが、やはり塗装前に取り付けることにしました。
当初は先の取り付けだと手すりの大きさの関係上、屋根と車体の分離が不可能と思っていましたが、実際はそうではないことが判明。
次回はパンタ鍵外し線の取り付けを行います~。
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